カナダGP週末の現地で撮影した、小林可夢偉のオフショットを一挙にご紹介。テレビや雑誌など他のメディアには出ない、コバヤシ選手の様々な表情をお楽しみください。
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カナダGPが行なわれるジル・ビルヌーブ・サーキットは、元々1960年代に万博とオリンピック用に整備された人工島ノートルダム島の公園を舞台にした半公道サーキット。そのためパドックの設備も常設ではなく、この週末のために仮設で用意されます。
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ーーレース中盤までは前に何台も繋がる展開でしたが、表彰台も見えていた? 「表彰台も可能だと思っていたよ。終盤に僕らはフェリペと同じくらい新しいタイヤを履いていたからね。
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予選では苦戦を強いられたものの、決勝では1ストップ作戦で上位に浮上し、セルジオ・ペレスが2位を走行。首位のニコ・ロズベルグのトラブルに乗じてDRS使用可能範囲まで追い上げて優勝の可能性さえ感じさせた。
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レース後、ケータハムのホスピタリティユニットに行くと小林可夢偉はこちらが質問する前に「あの、僕がスピンしたわけじゃないんで!」と言った。またしても発生したマシントラブル。可夢偉本人としても割り切れない思いがあったのだろう。
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予選でマルシア勢に及ばなかった小林可夢偉だが、実はFP-3でドライブシャフトにトラブルが発生しており、再発防止のために縁石を使わない走りを強いられていたという。
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今シーズンは硬すぎるタイヤが問題視され、モナコGPに続いてカナダGPでも最も柔らかい2スペックが供給されているものの、多くのチームがいずれのタイヤも上手く作動させられないという状態に陥っている。
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カナダGP初日のフリー走行では、どのチームもタイヤの使いこなしに苦労していた中で、ケータハムは圧倒的にライバルたちに後れを取った。
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カナダGPの週末に向けて、小林可夢偉にジル・ビルヌーブ・サーキットでの戦いについて語ってもらった。やはり硬すぎるタイヤへの不満が大きく、それにドライビングスタイルを合わせる苦悩を明かしてくれた。
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カナダGPの週末を前に、小林可夢偉に残念な結果に終わったモナコGPを改めて振り返ってもらった。フロアの破損だけでなく、それ以外にもサスペンションに問題を抱えながらの走りだったことが分かったという。
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