中団グループの各マシンの車速を比較したグラフがこちら。 最高速の伸びはメルセデスAMG製PUを使うフォースインディアと、フェラーリ製PUを使うハースとザウバーでほぼ同じ。
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鈴鹿サーキットはF1マシンのパッケージとしての性能が高次元で問われる難しいサーキットだ。その鈴鹿で各マシンがどのような走りを見せるかが、今の各マシンの勢力図を表わすと言っても過言ではない。
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ーーマックス・フェルスタッペンとの接触について、納得していますか? 「隙間があったから僕はそこに飛び込んだ。
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中団グループは、数珠つなぎのレース前半は全車がほぼ同じペースで推移しているものの、後半は中団勢の中でも大きく2つに分かれ、中団上位勢はトップチームとそれほど変わらないペースで走行している(グラフ①)。
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日本GPはポールポジションのルイス・ハミルトンが後続を寄せ付けることなくポールトゥウインで完勝。バルテリ・ボッタスはマックス・フェルスタッペンからの猛攻を受けるがこれを凌いだ。
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ーー1周目に起きたマックス・フェルスタッペンのキミ・ライコネンとの接触事故について見解を聞かせてください。 「キミとの接触については、明らかにペナルティを科されるべき接触だったと思う。
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ーー金曜より路面温度が10度も高くなり、どのチームもブリスターを恐れながらの決勝だったと思いますが、フォースインディア勢はどうだったのでしょうか? 「ウチもギリギリでしたよ。それをコントロールしながらのレースでした。
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日本GP決勝ではノーポイントに終わったものの、トロロッソ・ホンダは予選で6位・7位に入るなど好走を見せSTR13のマシンパッケージの進歩を証明した。ホンダのスペック3の威力もその一翼を担ったことは間違いない。
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ーー日本GP決勝は13位となってしまいました。とても落胆していますね。 「あぁ、僕にとってもトロロッソ・ホンダにとっても非常にガッカリの1日になってしまったね。
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ーー日本GP決勝は残念な結果になってしまいましたが、レース前半は7位を走っていました。 「スタートは良くてすぐにブレンドン(・ハートリー)を抜くことができて、(セバスチャン・)フェッテルはすぐに僕を抜いていったけど。
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