今季デビューを果たす唯一の新人ドライバーが周冠宇ですが、これまでFIA F2でも接点があったとは言え2020年からはコロナ渦で直接取材の機会もなくなり、本格的な取材は今回のバルセロナ合同テストが初めて。
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セバスチャン・フェッテルはSNSを一切やりません。レーシングドライバーとしての自分はサーキットの中だけで、サーキットを出れば自分はただの1人の人間で、プライベートは一切オモテに出さないという方針を貫いているからです。
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2021年はわずか1勝と低迷したバルテリ・ボッタスですが、2022年はアルファロメオに移籍してエースドライバーとしてチームを牽引していくことになります。
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ミック・シューマッハは2020年のFIA F2選手権でチャンピオンとなってF1昇格を決めたものの、圧倒的な速さというよりも安定感でタイトルを獲った印象が強かったり、F2初年度の成績がいまいちであったこともあって、父ミハエルのような…
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デビュー前には散々叩かれたニキータ・マゼピンでしたが、1年間F1で戦って「意外と良いヤツでは?」というイメージになってきたのではないかと思います。
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デビューから1シーズンを戦った角田裕毅には良いところも良くないところもありましたが、『F1LIFE channel』で語った通り、生まれ持った才能の部分は○、しかしレースに対するアプローチの部分で×の要素が多かったと言えます。
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今季限りでF1からの引退を発表したキミ・ライコネンですが、最近はすっかり“アイスマン”というニックネームからはかけ離れた人になってしまっています。
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最近の角田裕毅のコメントを聞いていると、あまり彼本来の人間味が感じられないというか、“よそ行き”の言葉が多すぎて心配になることがあります。
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ランス・ストロールは父親の資金力をバックにF1シートを獲得したように思われていますが、2016年に参戦2年目でユーロF3チャンピオンになり、当時のF1昇格基準を満たしてスーパーライセンスを取得しています(当時はユーロF3王者が40…
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