2022年はチャンピオン争いをしていたはずなのに、いつの間にか可能性はほとんどなくなってしまったシャルル・ルクレールですが、本人はいたって飄々としています。
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2022年イタリアGPで急きょアレクサンダー・アルボンの代役として出場し、ウイリアムズでいきなり9位入賞を果たしたニック・デ・フリースに注目が集まっています。
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2022年限りでF1から引退することを表明したセバスチャン・フェッテルですが、その理由はひとつではないものの、一番大きかったのは「これで良いのか?という疑問が自分の中でどんどん大きくなっていき、それに対して答えが出せなかった」とい…
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2年目の今年はアップダウンの激しいシーズンを送っている角田裕毅ですが、我々現場の日本人メディア(といっても私と尾張さんの2人しかいませんが……)の間では『隙あらばツノダ』と呼ばれています。
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今季デビューを果たす唯一の新人ドライバーが周冠宇ですが、これまでFIA F2でも接点があったとは言え2020年からはコロナ渦で直接取材の機会もなくなり、本格的な取材は今回のバルセロナ合同テストが初めて。
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セバスチャン・フェッテルはSNSを一切やりません。レーシングドライバーとしての自分はサーキットの中だけで、サーキットを出れば自分はただの1人の人間で、プライベートは一切オモテに出さないという方針を貫いているからです。
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2021年はわずか1勝と低迷したバルテリ・ボッタスですが、2022年はアルファロメオに移籍してエースドライバーとしてチームを牽引していくことになります。
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ミック・シューマッハは2020年のFIA F2選手権でチャンピオンとなってF1昇格を決めたものの、圧倒的な速さというよりも安定感でタイトルを獲った印象が強かったり、F2初年度の成績がいまいちであったこともあって、父ミハエルのような…
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デビュー前には散々叩かれたニキータ・マゼピンでしたが、1年間F1で戦って「意外と良いヤツでは?」というイメージになってきたのではないかと思います。
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デビューから1シーズンを戦った角田裕毅には良いところも良くないところもありましたが、『F1LIFE channel』で語った通り、生まれ持った才能の部分は○、しかしレースに対するアプローチの部分で×の要素が多かったと言えます。
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