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REPORT【報道】
【短期集中連載】ホンダ第4期、苦境と成功のターニングポイント

【短期集中連載】ホンダ第4期、苦境と成功のターニングポイント

REPORT【報道】

 ホンダが2026年にF1に戻ってくることを発表したが、2014年に始まった第4期F1活動ではマクラーレンと組んだ苦境からトロロッソとの提携に移行し、最後はレッドブルとのタッグでタイトルを獲得するに至った。無勝利のまま撤退となってもおかしくなかったところから頂点に立つまで、第4期F1活動の苦境と成功の源となったターニングポイントを振り返っていきたい。

【第1回】2013年5月16日、無知すぎたマクラーレンとの提携

【第2回】2017年9月15日、マクラーレンとの決別・トロロッソからの救済

【第3回】2019年6月30日、ようやく訪れた初勝利の瞬間

【第4回】2020年10月2日、撤退発表

【第5回】2021年12月12日、悲願のタイトル獲得

(text by 米家 峰起 / photo by 米家 峰起, Honda, McLaren)

 

 

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