初の合同テスト参加となったロータスは、マシントラブルが頻発して充分な周回数を稼ぐことができなかったものの、最終日には59周を走ってパストール・マルドナドの表情はやや和らいだ。
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2月19日からのバーレーン合同テストでは前半の2日間を担当したフェルナンド・アロンソだが、フェラーリはまだ細かなトラブルの影響もあってパワーユニット制御系の煮詰め作業を行なっている段階。
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2日目にはケビン・マグヌッセンが最速タイムを記録し、3日目にはジェンソン・バトンがレースシミュレーションを走破するなど、マクラーレンのテストも順調に進んでいるように見える。
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まだ目立ったタイムを出してきていないフェラーリは、キミ・ライコネンがテスト4日目の最後にターン4の立ち上がりでクラッシュするなど、不安な面もある。しかしチームはまだ自分たちのプログラムに専念しており、タイムを狙った走行はしていない。
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テスト最終日に予選・レースシミュレーションを走破し、その予選ランではライバルたちをアッと言わせる1分33秒台のタイムをマークし、早くも昨年のポールタイムまで1秒に迫った。
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ーーということは、クルマとしてはあまり進化していないという? 「いや、むしろ落ちた。リカバリー(エネルギー回生)を120kWまでフルに使い始めたことで。これをどこまで修正できるかやね。
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バーレーン合同テスト4日目は前夜の段階で予定が変更され、マーカス・エリクソンに引き続きプログラムを行なわせるべく午前中を彼に割くこととなり、小林可夢偉の走行は午後のみとなった。
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マクラーレンのジェンソン・バトンは、3日目の午後にロングランを行ない、レギュレーション規定に沿った100kgの燃料のみでレースシミュレーションを走破して見せた。
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苦しい中でも50周を走行したヘレス合同テストに続き、2度目のドライブとなったバーレーン合同テスト2日目。小林可夢偉は2週間経ってもルノーのパワーユニットに全く改善が見られないと言う。
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