ーー2回ストップ作戦というのは最初から? 「他のチームのことはあまり見られなかったので分かりませんが、みんなそうだったと思いますよ」 ーーずっと2台で前後して走っていましたが、最後にセルジオ・ペレスが逆転しましたね。
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ーー昨年は優勝したこのバルセロナで、今年は苦しいレースでした。 「グリップ不足とマシンバランスの問題のせいで厳しい週末だった。僕らは去年ここで勝ってからもう1年も勝利から遠ざかっている。
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ーー上位では唯一の3回ストップで4位まで素晴らしい挽回を果たしましたね。 「昨日の予選(でのトラブル)で新品タイヤをセーブすることができたから、それを最大限に生かすことができたね(苦笑)。
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ーーレース1では試せなかったスタートの秘策はどうでしたか? 「スタート自体はすごく良かったですね。吉本(大樹)さんに聞いていた秘策が上手くいきました。
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ーー18番グリッドからスタートしたものの、1周目を終えた時点で21位まで下がってしまいましたね。 「スタートはまた失敗でした。ホイールスピンが多くて、良くもなく悪くもなくという感じですね。
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タイヤのグリップ不足に苦しむ症状は結局最後まで解決できずに下位での戦いを強いられたケータハムと小林可夢偉だが、さらに最後はフロントブレーキの破損でリタイア。散々な週末を終えた可夢偉にその心境を聞いた。
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ーースタートでエンジンストールして、ピットスタートになってしまいました。 「エンジンオイルの温度が上がって、安全装置が作動してエンジンが止まったんです。フォーメーションラップを終えてグリッドについてクラッチを切った瞬間に止まっていて。
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ーー今日は17番グリッドからのスタートで、1周目に一気に9位までポジションアップしたよね。あの瞬間は、昨日話していたように運が来たのかと思ったけど……。 「スタート自体はまた失敗だったんです。
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ケータハムの苦境は改善の兆しを見せることなく予選でも続いた。小林可夢偉は相変わらずグリップ不足に苦しみ、今シーズン初めて予選でチームメイトに負けた。
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GP2の第2ラウンドのバルセロナで予選17位に終わった佐藤公哉だが、チームメイトとの差は0.2秒。カンポス・レーシング全体がセットアップを詰め切れずに苦しんでいる印象がある。予選後の公哉に予選と土曜のレース1に向けて聞いた。
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