第13戦ベルギーGP決勝を別角度から分析してみましょう。首位のニコ・ロズベルグを基準値として対ロズベルグのタイムギャップをグラフ化したもので、各チームでライバルとのパフォーマンス分析にも使われているものです。
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第13戦ベルギーGPは、ルイス・ハミルトンがパワーユニット交換で最後方スタートとなったためニコ・ロズベルグの独走勝利に終わりました。一方でハミルトンはセーフティカーと赤旗の力も借りながら3ストップ作戦で3位まで這い上がる強さを見せました。
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ーー最後尾グリッドスタートでしたが見事に7位入賞を果たしました。今の気分は? 「あぁ、良い気分だよ。今週の僕らには速さがあったし、正直言って少し予想以上の速さだった。ジェンソンは予選でQ3に進んだし、僕は決勝でポイントが獲れた。
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ーー土曜日のレース1は11番グリッドからのスタートで、ターン1の多重事故に巻き込まれてリタイアとなってしまいました。 「1コーナーの前の方でクラッシュがあったみたいで、みんながそれを避けるためにアウト側に寄ってきてしまったんです。
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ーーレース1は9番グリッドからのスタートでしたが、どうでしたか? 「スタートはホイールスピンが少し多くてベストではなかったけど、周りもあまり良くなかったのでまずまずでした。
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ーーウイリアムズは喰いたいとおっしゃっていましたが、その通り押さえきって7位入賞を果たしました。 「はい、それはすごく嬉しいですね。
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ーーフェルナンド・アロンソのパワーユニットにまたしてもトラブルが起きましたが、どんな状況だったのでしょうか? 「FP-3で油圧が低い状態になっていて早めに走行を取りやめたんですが、これなら走れるだろうということで調整して予選に臨んだんです…
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マクラーレン・ホンダのパワーユニット使用状況は以下の通りで、基本的には今季型RA616Hは高い信頼性を誇っているものの、フェルナンド・アロンソは開幕戦オーストラリアGPのクラッシュで1基を失い、ジェンソン・バトンはバーレーンGPのトラブル…
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ルイス・ハミルトンはベルギーGP金曜日に2セットの新品パワーユニットを投入し、土曜にさらに1セットの新品を投入。
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FP-1の開始早々、フェルナンド・アロンソの新型パワーユニットがトラブって交換と決まり、金曜はいきなり脱力のスタートとなってしまいました。
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