2016 Rd.13 BELGIUM

20160831-14

 

 第13戦ベルギーGP決勝を別角度から分析してみましょう。首位のニコ・ロズベルグを基準値として対ロズベルグのタイムギャップをグラフ化したもので、各チームでライバルとのパフォーマンス分析にも使われているものです。

 

 ロズベルグに対するタイム差をラップごとにグラフ化し、各車のデグラデーションの違いや、時系列的な各車の位置関係を視覚的に把握することができます。

 

20160831-15

20160831-16

20160831-17  

 首位ロズベルグ(縦軸0)と2位ダニエル・リカルド(紺色線)の関係を見ると、リカルドはロズベルグとの差が徐々に開いていく状態。第3スティントはロズベルグが後方を見ながらギャップをコントロールしているのが明らかです。

 

こちらの記事は『F1LIFE』有料会員限定のコンテンツとなっています。
続きをご覧になるためには、プレミアム会員になって頂く必要があります。
会員登録の方法はこちら

※コース変更の場合は、旧コースの解除手続きを行なって下さい。
お客様の手で解除手続きを行なって頂かなければ継続課金は解除されませんのでご注意下さい。

会員登録する / ログインする(会員の方)

Related Articles

Comment

  • トラックバックは利用できません。
  • コメント (0)
  1. コメントはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。

Recent Post【最新の記事】

Calendar【日付で記事検索】

2023年3月
Mon Tue Wed Thu Fri Sat Sun
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031