REPORT【報道】

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 表彰台といえば、小林可夢偉が登壇した2012年日本GPの表彰台ですね。鈴鹿のピットビルディングの上に置かれた表彰台と、それを見上げて歓喜するザウバーのスタッフたち、泣いてるモニシャ、グランドスタンドの大歓声、ピットビル2階・3階のパドッククラブスタンドに殺到する人たち……本当に感動的なシーンでした。

 

 過去にF1の表彰台には3人の日本人ドライバーが上っていますが、この新型表彰台に立った日本人は小林可夢偉だけです(サポートレースでは日本GPのほかインドGPで陣川雄大選手が立っていますが)。

 

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 これが、その2012年日本GPの表彰台です。タイトルスポンサーはありませんでしたが、バックパネルにはアリアンツのロゴが入っています。

 

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 左右サイドパネルに歴代チャンピオンの名前とサインが刻印されているのは今年型と同じですが、人数が増えた分だけ並び方は変わっています。

 

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 ちなみに表彰式が終わるとインタビューが行なわれますが、まず優勝者に話を聞きます。その間、なんだかダラダラしてしまうコバヤシ選手……。表彰台の前方には登壇者たちの安全を考えつつ、ファンやカメラマンたちからの視界も考慮して、ワイヤー型の柵が設置されています。なんだか手持ち無沙汰で落ち着かず、それにもたれかかってヘラヘラしていたんですね。

 

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 しかもじっとしていられない性分のコバヤシ選手、表彰台の下に集まった人たちの方をあちこち見たりしてフラフラしていました。「鈴鹿で表彰台に乗れたら泣くかも」なんて言ってたわりには、全然泣くどころかヘラヘラしていたという(苦笑)。

 

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 で、表彰式の後はそのすぐ裏にあるスタジオでテレビ放送用の各ドライバーの母国語コメントを語って、さらに記者会見。ここでもヘラヘラしていたコバヤシ選手。むしろ優勝者のセバスチャン・フェッテルの方が「F3時代に一緒に戦っていた可夢偉といっしょにF1で表彰台に乗れるなんて……」と感極まって涙ぐむなんていうシーンもあったりして(苦笑)。

 

 まぁ、それもこれもコバヤシ選手らしい初表彰台といえばそれまで。これからももっと表彰台に上るシーンを見せてもらいたいですね。

 

(text and photo by 米家 峰起)

 

 

 

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