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REPORT【報道】
【特別レポート】ホンダのパワーユニットはスターター要らずの『Kスタート』

【特別レポート】ホンダのパワーユニットはスターター要らずの『Kスタート』

報道記事

20180422-01

レーシングカーのエンジン始動と言えば、ドライバーやエンジニアが指を回して合図し、メカニックがリアエンドからギアボックスに外部スターターを差し込んでクランキングしてエンジンに点火するもの。これは軽量化のためにスターターモーターを搭載しておらず、ドライバーの操作でエンジンのクランキングができないからだ。

 

しかし2015年にF1に復帰して以来、ホンダのパワーユニットは外部スターターを使用せず、ドライバー自身やエンジニアのワンタッチ操作でエンジン始動が可能な方式を採用している。

 

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  • コメント ( 2 )

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  1. ManGok

    非常に興味深いですね
    ホンダだけのスマートなエンジン始動、テレビに映る機会があればチェックしてみたいです

    • MINEOKI YONEYA

      なかなかテレビではエンジン始動から発進までが映ることってないですよね。僕も一連の動作は(しかもステアリングのダッシュ見ながら)初めて見ました。いつぞやのスパのパーマーとかメキシコのトロロッソだったかな? 彼らみたいにコース上でストールすればその手順が見られるかもしれないけど、それはあんまり見たくないですよね(苦笑)。

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