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REPORT【報道】

【SF Rd.1 鈴鹿・決勝】小林可夢偉「ペース自体はホンダ以上。コース上でも抜いて逆転できたはず」

20160424-01

 

ーー8番グリッドから表彰台を狙うと言ってレースに臨みましたが、その道筋は見えていましたか?

「今日はちょっとホンダが速すぎましたね。だから表彰台っていうのは現実的に難しかったと思います。でもあのままいってればペース的にはジェームス(・ロシター)の前には出られてたと思うんですよね。あのタイミングでタイヤ交換をして単独走行でプッシュできていればアンダーカットできたはずですからね。レース序盤は前に引っかかった状態で走ってたんで、自分のペースで走れなかったんですけど、タイヤを換えて内圧も調整して第2スティントはバッチリやったんで、そのままいってれば5位くらいではフィニッシュできたはずですよ。その取りこぼしはもったいなかったけど、それ以上にピットストップっていう問題があって僕らはチームとして頑張らないといけないんで、次までにしっかりと立て直したいなと思います」

 

ーーどういう気分?

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