REPORT【報道】

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 日本のファンならば年に一度の日本GPは現地観戦をしたいものですが、パドック側へアクセスしピットビルディングの上にある観戦スイートで豪華な食事を楽しみながら優雅にレースを楽しむことができるパドッククラブはF1ファンの憧れです。『F1LIFE』では2014年イタリアGPのパドッククラブをご紹介しましたが、今回はさらに2014年日本GPのパドッククラブの様子をお届けしましょう。

 

 パドッククラブは3日間で約50万円という高額のチケットで、そもそも限られた人しか購入することができませんし、各チームやスポンサー企業が用意する独自観戦スイートにはホストから招待されたゲストしか立ち入ることはできません。

 

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 今回はピレリ・ジャパンさんのご厚意で日本GPパドッククラブのチケットを頂きました。パスはイタリアGPと同じようにプラスチック製で、各曜日別に用意されています。金曜はブロンズ、土曜はシルバー、日曜はゴールドです。

 

 鈴鹿サーキットの場合は、グランドスタンド裏から地下トンネルを通ってパドック側に渡り、パドッククラブのエントランスに向かいます。この地下トンネルにアクセスできるのはパドッククラブのゲストとF1関係者のみですから、パドッククラブのゲストはこの時点で大きな優越感を味わえることになります。そしてドライバーや関係者たちが行き来するパドックのゲート脇まで行くことができ増すから、彼らに遭遇したりサインをもらったりといったこともできてしまいます。

 

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 前置きが随分長くなってしまいましたが、このパスを提げてパドッククラブのエントランスへ向かうと、レッドカーペットが敷かれたそこには晴れ着姿のアテンダントさんたちがいて、パドッククラブのゲストである証となるリストバンドを着けてくれます。そして電子ゲートにパスをかざしてピポっと鳴ったらもうそこはパドッククラブ。

 

 まずは全ゲストが利用することのできるラウンジをご紹介しましょう。

 

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 ソファセットや大型モニター、ゲーム機などが置かれ、ゆったりと過ごすことができるスペースです。テーブルにドリンクメニューが置かれているように、飲み物も無料で提供されています。バーカウンターで頼むこともできますし、ホスピタリティスタッフが「飲み物はいかがですか?」と聞きに来てもくれます。

 

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 F1公式シャンパーニュの『MUMM』も最適な温度に冷やされて供されています。もちろんこちらも無料。

 

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 ロレックスもパドッククラブの中ではより高級感が漂っています。

 

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 こちらでは日本GPの優勝トロフィーや『MUMM』のボトルと一緒に表彰台で記念撮影ができます。その写真もその日のうちに紙焼きにしてもらえます。

 

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 「F1にはあんまり興味ないけど〜」なんておっしゃる女性向けにも、ネイルサロンも営業しています。もちろんこちらも無料です。

 

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 ラウンジにはこんなスイーツカウンターがあり、様々なスイーツが提供されています。ケーキやクッキー、キャンディやマシュマロ、フルーツなどなど。今年からパドッククラブのケータリングを担当しているオーストリアのDO&COによるもので、どれもこれもハイクオリティで美味なんです。

 

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 お昼ごはんが始まるまでの午前中は、朝食として焼きたてのクロワッサンなどパンも提供されています。ジェラートもあります。まさに至れり尽くせりです。

 

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 F1関係者たちがいるパドックを上から見下ろすオープンエアのテラスもあります。パドッククラブの屋内は全て禁煙ですが、このように喫煙エリアも用意されています。喫煙者・嫌煙者の両方に優しい配慮が行き届いていますね。

 

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 F1パドックの上を渡って観戦スイートへと向かう通路には、日本を感じさせるアート作品が展示されていました。昨年のパドッククラブでは志摩の新鮮な海産物を提供するスペースでしたが、今年はこのような趣向になったようです。

 

 さて、次回は観戦スイートの様子をお届けしていきます。

 

(text and photo by 米家 峰起)

 

 

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