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2021
【バーレーン合同テスト】レースシミュレーション分析・角田裕毅のレースペースはアルファロメオに敗北【総括】

【バーレーン合同テスト】レースシミュレーション分析・角田裕毅のレースペースはアルファロメオに敗北【総括】

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 バーレーン合同テストの3日目にはいくつかのチームがレースシミュレーションを行なった。その中でもバーレーンGP決勝と同じ57周を連続走行で走り切ったフルレースシミュレーションのデータを抜き出して比較してみよう。

 

 途中でピットガレージに収まることなく、ライブピットストップでタイヤ交換をして57周を走り切るフルレースシミュレーションでは、燃料搭載量を誤魔化すことはできない。そのため、アタックラップとは違いマシン本来の速さ(第1スティント)とタイヤマネージメントの善し悪しがはっきりと比較できる。

 

 バーレーン合同テストでフルレースシミュレーションを完遂したのは、以下の通りの5台のみ。その中にアルファタウリの角田裕毅も含まれるため、シーズン開幕に向けて彼らの実力を分析するにはもってこいのデータとなった。

 

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  • コメント ( 1 )

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  1. scotttiger

    グラフ化と詳細な分析ありがとうございます!
    自分には非常に分かりやすく理解することができました。

    アルファロメオは一発の速さは分かりませんが、レース戦略次第ではポイント圏内に食い込んでくることも多くなりそうですね!

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