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2023
【2023 Rd.4 AZE】スプリントシュートアウト導入の裏で、PU年間4基へ変更の裏事情

【2023 Rd.4 AZE】スプリントシュートアウト導入の裏で、PU年間4基へ変更の裏事情

2023

 

第4戦アゼルバイジャンGPを前に4月25日の世界モータースポーツ評議会で2023年のレギュレーション改定が承認され、スプリントフォーマットが改正されて土曜午前のFP2が“スプリント・シュートアウト”に改められたが、それと同時にパワーユニットの使用制限もICE、TC、MGU-H、MGU-Kの主要4コンポーネントが年間3基から年間4基へと緩和された。

 

これはもちろん、スプリントシュートアウトが予選であり、パワーユニットに掛かる負荷がFP2より大きくなるからだ。FP2ならばパルクフェルメ下とはいえ燃焼モードの変更は自由だが、スプリントシュートアウトとなると予選・決勝と同じモードで走らなければならないため、特にICEに掛かる負荷が大きくなるからだ。

 

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