2017 Rd.1 AUSTRALIA

20170331-14

 

 オーストラリアGP決勝でフェラーリのセバスチャン・フェッテルに逆転優勝を許したメルセデスAMGだが、17周目という早い段階でルイス・ハミルトンをピットインさせた戦略はただの判断ミスではなく、その背後にはレッドブルの動向さえも見据えたレース展開予測があった。それが予測通りに機能しなかったのは、むしろレッドブルがメルセデスAMGが考えたほどまで深い戦略分析ができていなかったせいだった。

 

 ウルトラソフトを履いたレース序盤、メルセデスAMG勢のペースは伸び悩んだ。まずは2位フェッテルに対して、先にピットインされてもアンダーカットされない“安全なギャップ”を築くというのが最初の戦略だったが、ハミルトンのペースが上がらず、1秒後方にピタリとつけるフェッテルはハミルトンがファステストラップを記録するたびに反応してファステストを記録し返し、背後に着いていった。ハミルトンに着きすぎてダウンフォースを失いタイヤのダメージが進行しないよう、ギリギリの距離を保ったままの走行だった。

 

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