オーストリアGPの決勝ではマルシア勢と対等の走りを見せた小林可夢偉だったが、予想外の展開になり最後は大きく置いていかれることとなってしまった。
続きを読む
ーー1周リタイア、また疲れる前に終わっちゃったね? 「2つしかコーナー走ってないですからね(汗)」 ーー映像では映ってなかったんだけど、何が起きたの? 「ターン2のブレーキングでいっぱいぶつけられちゃって。
続きを読む
ーースタート直後は16番グリッドから11番手まで浮上していたけど、スタートは良かった? 「そうですね、スタートはいつも良いんであんまり気にしてないんです。1コーナーの位置取りも良かったし。
続きを読む
予選ではアタックラップを上手くまとめてマルシアの1台を喰った小林可夢偉は、マシンの限界まで引き出すことができたと語った。FP-3では最終コーナーでスピンする場面もあったが、実は意図的にスピンさせたという驚きのエピソードも明らかになった。
続きを読む
ーー予選20位とは思えない爽やかな笑顔なのはなぜ?(苦笑) 「ここまで来ると逆にスッキリでしょ?(苦笑)」 ーーどうしちゃったの? 「フリー走行で走り始めた瞬間から、持ち込みのセットアップから全然外れてるなという感じで、アンダー…
続きを読む
ーー予選は17位という結果に終わりましたが……? 「いくつかまだ遅いところがあって、底を克服できなかったのが痛かったですね。良くなっているところはあるし、感覚的にもそうなんですけどね。
続きを読む
相変わらずマシンのアップデートはなく苦しい戦いを強いられているケータハムの小林可夢偉だが、金曜フリー走行では自身も全くの初体験となるレッドブルリンクでの走行を楽しんだようだ。
続きを読む
レッドブルが発行する雑誌『レッドブルテン』が、地元グランプリとなるオーストリアGPで現地発行をしてパドックなどで無料配布を行なっています。
続きを読む
オーストリアGPの現地会場でしか手に入らない2014年オーストリアGPオフィシャルプログラムを、グランプリ週末限定で『F1LIFE』読者の方だけに特別販売します。
続きを読む
初体験のオーストリア、レッドブルリンクを訪れた小林可夢偉は、いつものように木曜の午前9時からチームスタッフたちとともにコースを歩きチェックした。ケータハムは資金難のためシミュレーターのサーキットデータが購入できず、事前の準備はなし。
続きを読む