2014 Rd.4 CHINA
【中国GP・日曜日】小林可夢偉「最後は違うことをやろうと思って仕掛けた。レース短縮は全然気にしていませんよ」
マシンのダウンフォース不足でタイヤに苦しみ、パワー不足でストレートスピードに苦しむ。小林可夢偉は二重苦の中でマルシア勢と戦い、最後にジュール・ビアンキを追い詰めて抜き去った。
チェッカーフラッグを1周早く振るというマーシャルのミスにより、レースは無情の2周短縮となり可夢偉のオーバーテイクは幻となった。可夢偉は17位争いだから全然気にしていないとあっけらかんとしていたが、その追い抜きの裏側には、マシンの不利を補うための可夢偉らしい巧みな走りがあったことが可夢偉の口から語られた。
ーー最後はせっかくのバトルだったんですが、54周で終了ということで幻のオーバーテイクになってしまいました。
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エリクソンが最低重量の話をしてた気がしますが汗
テストでコバヤシ選手が「GP2より遅い」と放言してから、チームもちょっと神経質になっているんです。チーム側はコバヤシ選手が日本語で何を喋っているかはもちろん分からないので、余計に疑心暗鬼になってしまうんでしょうね。日本での報道内容をチェックしたりもしているようです。