2014 Rd.2 MALAYSIA
【マレーシアGP・日曜日】小林可夢偉「あと1時間でも走れた。ザウバーと戦えたかも」
マレーシアGPの決勝を終え、汗だくで疲労困憊の様子でマシンを降りるドライバーたちの中で、小林可夢偉は誰よりも平然とした顔をしていた。とても1年以上もF1のレースを走っていなかったとは思えないような姿。
ここまでトラブルに泣かされ続けてきた可夢偉だったが、平然とレースを走り切った。その56周の走りからは、ケータハムの今後に向けた良い面と悪い面が見えてきたようだ。
ーー今回は見事に完走できましたね。
「(今年になって)初めてフルレースディスタンスを走りましたけど、全体的にはスムーズなレースだったと思います。まず2台揃ってレースを完走できたことがチームにとってすごく良かったと思います。チームにとっては厳しい時間が続いていたし、メカニックもエンジニアも毎日長い時間忙しく働いてきましたから。ようやく普通のレースができて、ここから2014年のスタートが切れるという感じですね。まだまだやることはありますけどね」
こちらの記事は『F1LIFE』有料会員限定のコンテンツとなっています。
※コース変更の場合は、旧コースの解除手続きを行なって下さい。
続きをご覧になるためには、ベーシック会員・プレミアム会員になって頂く必要があります。
(会員登録の方法はこちら)
お客様の手で解除手続きを行なって頂かなければ継続課金は解除されませんのでご注意下さい。
この記事へのコメントはありません。