【バーレーン合同テスト】P・マルドナド「クルマは予想以上、ロマンも僕もファイターだ」
初の合同テスト参加となったロータスは、マシントラブルが頻発して充分な周回数を稼ぐことができなかったものの、最終日には59周を走ってパストール・マルドナドの表情はやや和らいだ。ただし前日に続いてポジティブな言葉を並べはするものの、表情は決して明るいとは言えない。
また、“壊し屋”というレッテルを貼られた2人のドライバーがコンビを組むロータスだけに、それについての質問も飛んだが、マルドナドはロマン・グロージャンは過小評価されているとフォローしつつもこれを笑い飛ばした。
ーー最初の公式テストを終えて、感触は?
「今日はベターだよ。クルマは良くなっているし、今日はクルマにもパワーユニットにもトラブルもなかった。1度コース上に止まったけど、小さなトラブルでしかないし、20分後にはコースに復帰することができたからね。昨日も(ギアボックスの)小さなトラブルでしかなかったんだけど、直すのに時間がかかっただけのことだ。
印象はポジティブだよ。この4日間で想定していた周回数をこなすことはできなかったけど、後半の2日間は大きく前進できたし、最終的には悪くない1日を過ごせたよ。まだまだやらなければならないことはたくさんあるけど、次のテストでもさらに前進していきたいと思っているよ」
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