2014 Rd.13 ITALY
【イタリアGP】マクラーレン今井弘「最高速が足りず、抜き切れませんでした」
予選では5番手・6番手といつもよりも上位につけたマクラーレン勢だったが、決勝では苦戦を強いられた。タイヤとビークルダイナミクスの面からマシン開発とレース戦略を担う今井弘エンジニアにイタリアGPを振り返ってもらった。
ーー序盤は上位につけていましたが、最終的には8位・10位という結果でした。
「う〜ん、納得いってないですね。ストレスが溜まるレースでした。我々のペース自体は良かったんですが、このサーキットは抜けないんですよね。抜けないと結果に繋げられないし、そこがキツかったですね……」
ーーマクラーレンはストレートスピードを犠牲にしてダウンフォースを付け気味でラップタイム優先のセットアップだった?
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何故唐突に可夢偉の話題が?
期待しすぎは良くないと思いつつも色々妄想してしまいます……