REPORT【報道】
【特別インタビュー】山本雅史MD「ホンダの中で最もF1に近い総合力を備えているのが尚貴」
山本尚貴の日本GP金曜フリー走行出走に向けて、FIA及びレッドブルと交渉を支援しているホンダの山本雅史マネージングディレクターがその現状を語った。
ーーホンダとしての山本尚貴選手をF1へという動きはどういう状況でしょうか?
「ホンダにとってはF1はモータースポーツの中で最も重要だし、ホンダとしても日本人ドライバーがいた方が良いと思っています。ホンダはグローバル企業なので日本人だけにこだわっているわけではないけど、日本のモータースポーツ界の発展のために必要だと思っているし、そのために日々準備してきているのは皆さんもご存じの通りです。尚貴は昨年チャンピオンを獲り、F1という夢への思いがある。そこでお互いの方向性が合致しているということで、チャンスってそうそう転がっているものではないから、我々ホンダとしても可能性があるところに準備をしていく。それが今の段階です」
ーーやはり日本GPのFP1出走がまずは目標になるでしょうか?
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元部長の眼で、「山本やったら」どうか?
ほかは、あかんけど・・。かな。
元部長になったけど、自由は奪われてなさそうな感じ。。
う〜ん、そこはノーコメントでお願いします(苦笑)
そうですか。。。
F1がモータースポーツの中で1番重要ならぱ、撤退するなよ。
でも、「元部長なんかの意見は関係ありませんよ」とか言って
本社営業部が勝手に決めそうですが…
なんかそんな気が。。。(笑)
ホンダにとっても財産
というのは、具体的には、日本にあるホンダのシミュレーターへのフィードバックも含まれているのでしょうか。
国内カテゴリーの若手にシミュレーターででもF1を経験させるというのは有意義だと思うのですが。
と考えると、山本選手には日本GPのFP1以上を目指してほしいというのは、
ホンダにとっても重要
だと考えられますね。