REPORT【報道】
【特別レポート】山本MS部長「ハートレー起用はレッドブルのホンダに対する配慮。SFタイトルを獲りにいく」
トロロッソはUSGPにダニール・クビアトとブレンドン・ハートレーを起用することを発表し、ピエール・ガスリーはスーパーフォーミュラの最終戦鈴鹿ラウンドに参戦することになった。これはレッドブルがスーパーフォーミュラのタイトル獲得に重きを置くホンダに配慮して決定したもの。
今回の決定について、ホンダの山本雅史モータースポーツ部長は次のように語りレッドブルからの配慮があったことを示唆した。
「今回のハートレー選手の起用については、チームとして来季に向けたドライバーのテストの側面もあるかと思いますが、同時にガスリー選手をスーパーフォーミュラ最終戦で走らせたいというホンダ側の姿勢にリスペクトをいただいた上での判断だとも思っており、ご決断頂いたフランツ・トスト氏およびヘルムート・マルコ氏の決断には感謝しています。このような形にしていただいたからには、何としてもガスリー選手がタイトルを獲得できるよう、ホンダとして全力でスーパーフォーミュラ最終戦に臨みます」
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