REPORT【報道】
【特別インタビュー】松下信治「これを自分のF1キャリアの始まりにしてやろうと決意した」(後半)
ーーまず午前中はスーパーソフトで習熟走行をやった後に、ソフトタイヤで走り始めてすぐにターン5でスピンしてこのランを早めに切り上げることになりました。その瞬間はどんなことが起きたんですか?
「最初はプッシュした段階で1分23秒2っていうのが出たんですけど、その時にもうレギュラードライバーのFP-3のブレーキングと同じくらいまで詰められてるって言われて、それで『おっ、行けんじゃん!』って調子に乗ってスピンしたんです(苦笑)。ブレーキングは良かったんですけど、ターン5ってブレーキングで頑張って入っていくコーナーではないじゃないですか? そこをガンッって(奥まで詰めてハードブレーキングで)行き過ぎてスピン(笑)」
ーーあそこでスピンするってなかなかないもんね。ターン4でハミ出る人は良くいるけど。ランオフエリアも狭いから、よくクラッシュしなかったなと。
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