2017 Rd.11 HUNGARY

20170814-00

 

 2017年第11戦ハンガリーGPは、ポールポジションからスタートしたセバスチャン・フェッテルがステアリングトラブルでペースを上げられず苦戦し、中盤以降はメルセデスAMG勢とマックス・フェルスタッペンも含めて上位5台が連なる中で逃げ切って優勝。メルセデスAMG勢はポジションを入れ換えルイス・ハミルトンにキミ・ライコネン攻略をトライさせたものの逆転できず、最終的にはバルテリ・ボッタスに3位を返した。

 

 後続では予選ではマクラーレン・ホンダ勢とルノーのニコ・ヒュルケンベルグが3強に次ぐポジションを争い、決勝ではスタートで前に出たトロロッソのカルロス・サインツとフェルナンド・アロンソのバトルとなったが、最後はアロンソが6位を奪取。マクラーレン・ホンダは今季初のダブル入賞を果たした。

 

 ハンガロリンクで実際に速かったのは誰だったのか、全ドライバーの全ラップタイムと、全ドライバーのギャップ分布を記したヒストリーチャートで読み解いていく。

 

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