REPORT【報道】
【特別レポート】ホンダ、ザウバーとの提携解消説を完全否定
7月11日、ドイツの『Auto BIld』誌(電子版)がホンダがザウバーとの2018年以降のパワーユニット供給契約を解除したと報じた。しかしホンダは即座にこれを否定した。
両者は昨年10月から交渉を開始し、今年4月に契約を締結。来年度から複数年のパワーユニット供給契約を交わした。しかし交渉の中心的存在であったザウバーのモニシャ・カルテボーン代表が6月22日に解任されたのを受けて、ホンダ側から解約を申し入れたと報じた。
マクラーレン周辺からの情報として報じているが、ホンダにもザウバーにも取材はしておらず、提携解除の理由がカルテンボーン代表解任に不満であるためという、極めて根拠の薄い記事内容となっている。
ホンダは以下のようにこの報道を否定した。ホンダから契約解消を申し入れた事実もないという。
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