REPORT【報道】
【特別レポート】マクラーレン上級エンジニアが明かすMLC32車体性能とPU性能の真実「車体はレッドブルに次ぐ4番目だ」
2017年シーズン序盤のフライアウェイ戦で、マクラーレン・ホンダは極めて厳しい戦いを強いられてきた。パワーユニットのパワー不足が主な原因だが、果たして車体の性能はどれほどのものなのか?
フェルナンド・アロンソはロシアGPで「マシンは完璧に近い」「ストレートだけで2.5〜3秒失っている」とパワーユニット批判を繰り返したが、それはどこまで本当なのか?
マクラーレンのチーフエンジニアリングオフィサーとしてマシン開発と技術運営の中枢にいるマット・モリスは、パワーユニットの性能差、そしてMCL32の車体性能が3強チームに次ぐ4番目だと明らかにした。
技術的根拠に基づいたモリスの語る車体性能の真実をお届けしよう。
こちらの記事は『F1LIFE』有料会員限定のコンテンツとなっています。
※コース変更の場合は、旧コースの解除手続きを行なって下さい。
続きをご覧になるためには、プレミアム会員になって頂く必要があります。
(会員登録の方法はこちら)
お客様の手で解除手続きを行なって頂かなければ継続課金は解除されませんのでご注意下さい。
この記事へのコメントはありません。