REPORT【報道】
【特別レポート】ホンダ、2018年日本人F1ドライバー誕生へ本気。牧野任祐をユーロF3へ
F1のシート争いと並んで気になるのが、ホンダのHDFP(ホンダ・フォーミュラ・ドリーム・プロジェクト)の2017年体制だ。今季はGP2に松下信治、GP3に福住仁嶺を参戦させてきたが、来季はヨーロッパでの活動をさらに拡大させる。
ホンダは2018年に日本人F1ドライバーを生み出すつもりだ。そのためにスーパーライセンスを申請するための条件であるスーパーライセンスポイント(SLP)40点を獲得させるべく、同ポイントの配分が高いヨーロッパでの活動に比重を置くことにしたのだ。長谷川祐介F1総責任者も、ホンダ本社のF1をはじめとしたモータースポーツ活動を担うモータースポーツ部も、日本人F1ドライバーの重要性を強く意識しており、ドライバー輩出のため全面的なテコ入れの意向を持っている。
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牧野君は若いうちに海外に出て欲しかったので楽しみ!
松下センシュは今年は星の巡りも悪かったけど来年は退路のない勝負!
どちらも楽しみですね。
ホンダの本気度が伝わってきますね、とても嬉しいです。
松下選手は来年が本当の正念場ですね、福住選手もGP2昇格目指して頑張ってもらいたいです。
そして牧野選手、どんどん楽しみな若手が出てきますね! GTでの走りには驚愕させられました。
一人と言わず、何人もの日本人ドライバーが勝利を巡って争う未来を期待しています。