F1リアルスコープ
【リアルスコープ】フェラーリの革製品といえばスケドーニ
かつて、フェラーリF1マシンのシートといえばスエードの革張りで美しく仕上げられており、その上品さが跳ね馬の代名詞でもありました。その革張りを行なっていたのがマラネロにほど近いモデナの革製品ブランド、スケドーニ社でした。
ミハエル・シューマッハが加わった1990年代後半には軽量化のためシートもウレタンフォームとカーボンファイバーで作られるようになりスエードのシートカバーは姿を消しましたが、それでもステアリングの一部などには上品なスエードが貼り付けられていました。
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