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F1リアルスコープ
【リアルスコープ】シビック・タイプRエンジンと世界初HALO採用のF3Americasの車両

【リアルスコープ】シビック・タイプRエンジンと世界初HALO採用のF3Americasの車両

 

 2018年のF1第18戦USGPのサポートレースとしても開催されるF3アメリカズ選手権で使用されるF1マシンをご紹介しておきましょう。エンジンはホンダ製です。

 

 F3アメリカズ選手権は今年の8月から開幕したばかりの新シリーズ。今シーズンはピッツバーグやミドオハイオなどインディカーが行なわれるロードコースなどアメリカ国内の6ラウンド12戦で争われ、将来的にはアメリカ合衆国、カナダ、メキシコの3カ国で行なわれる予定。

 

 30分間のフリー走行、予選、30〜40分間のレースが2回という週末スケジュールで行なわれています。リージョナルF3にあたる選手権で、シリーズチャンピオンには来季GP3から改組されるインターナショナルF3への参戦費用の一部として20万ドル(約2250万円)のスカラシップが与えられます。スーパーライセンスポイントも全日本F3選手権よりも多く、チャンピオンは16点、2位14点、3位10点といったかたち。ただし初年度の今季は8台しか参加台数が集まっておらず、やや寂しいところ。

 

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