2018 Rd.18 UNITED STATES
【Rd.18 USA】徹底分析②:4チーム拮抗で大接戦の中団、だブル入賞のチャンスもあったトロロッソ
USGPの中団グループはルノー勢が6位・7位という最上位を占めた。ただしそれに続いたフォースインディア勢やハースのケビン・マグヌッセンとの差は極めて小さく、どちらが前になっていてもおかしくなかった。トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートリーも、展開によってはそこに加わることができたはずだった。
レース前半はルノー勢(黄色)がややリードし、ピットストップでは前を行くニコ・ヒュルケンベルグ(黄色・太線)を優先して先にピットインさせ、続いてカルロス・サインツ(黄色・細線)も入れて順位は変わらず。ヒュルケンベルグは後続を寄せ付けることなくそのまま走り切って中団トップの6位でフィニッシュした。
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