1. HOME
  2. RACE【レース】
  3. 2018 Rd.14 ITALY
  4. 【Rd.14 ITA・日曜】浜島裕英「あと数周走っていたらフェラーリのタイヤはバーストしていたかもしれない」
2018 Rd.14 ITALY
【Rd.14 ITA・日曜】浜島裕英「あと数周走っていたらフェラーリのタイヤはバーストしていたかもしれない」

【Rd.14 ITA・日曜】浜島裕英「あと数周走っていたらフェラーリのタイヤはバーストしていたかもしれない」

2018 Rd.14 ITALY

 

ーーイタリアGP決勝はブリスターが大量発生するタイヤマネージメント競争になりました。フェラーリとメルセデスAMGの勝敗を分けたカギは何だったと見ますか?

「これは私の推測ですが、メルセデスAMGとフェラーリではダウンフォース量が違っていて、フェラーリの方が滑る量が多いからブリスターが起きたのではないかと思います。そういう状況でソフトタイヤに履き替えてすぐにプッシュしてしまったから、スライドして発熱してしまった可能性が高いのではないかと思います。新品タイヤで滑らせるとブリスターは起きやすいですから。それに対してハミルトンは前でボッタスが押さえてくれるのが分かっていたから、走り始めはじわじわと温めて使うことができたのが大きかったですね」

 

ーー最後ライコネンのタイヤはかなりブリスターが進んで、エンジニアもバイブレーションがクリティカルだと話していましたよね。

こちらの記事は『F1LIFE』有料会員限定のコンテンツとなっています。
続きをご覧になるためには、ベーシック会員・プレミアム会員になって頂く必要があります。
会員登録の方法はこちら

※コース変更の場合は、旧コースの解除手続きを行なって下さい。
お客様の手で解除手続きを行なって頂かなければ継続課金は解除されませんのでご注意下さい。

会員登録する / ログインする(会員の方)

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。