2014 Rd.2 MALAYSIA
【マレーシアGP・金曜日】小林可夢偉「明日クルマが動かなかったら、祈祷師でも頼もうかな」
今週こそはしっかりと走り込み、次へと繋がるレースをしたい。そんな小林可夢偉の思いは、脆くも打ち砕かれた。これ以上不運が続くのなら神頼みでもするしかないという気分にさえさせられるような、マレーシアGPの初日だった。
FP-1を走り始めてたったの5周で彼のCT05にはトラブルが発生し、可夢偉はマシンを降りなければならなくなった。さらにはマシン修復に予想以上の時間を要することが判明し、あまりにも早い段階で可夢偉の1日は終わりを迎えることが決まってしまった。
「バッテリーを交換するためにフロアを取ったらオイルまで漏れていて、バッテリーの問題だけではなかったんで修復が間に合いませんでしたね。FP-1でトラブルが出て、マシンを開けたかなり早い時点でそれは分かってました」
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