2014 Rd.2 MALAYSIA
【マレーシアGP・木曜日】小林可夢偉「チームの地元レースで、まず完走を」
マレーシアGPを前にした水曜日、小林可夢偉はクアラルンプールの市街にいた。チームの地元レースであるマレーシアGPではPRイベントが目白押しで、いつも以上に多忙を極める。可夢偉のスケジュールは火曜日から埋まっていて、地元マレーシアGPに向けてチームの意気込みも並大抵ではない。
可夢偉がサーキットに到着したのは木曜の朝。暑くなる前の9時にはエンジニアたちとともにコースウォークに出ていった。
「第2戦目で地元レースで……『ちゃんとしなきゃいけない』って言えるレベルにいるのかっていうのは別の話としても、日本のチームさえない中でマレーシアチームがあるってちょっと不思議な気分ですけど、そこでマレーシアの人たちにも『F1やってるぞ』っていうメッセージを伝えられればいいなと思ってます。僕なんか同じアジア人っていう枠に入ってるから、簡単にいえば親近感はありますしね。チームにとってはすごく重要なレースやし、きちんと何かを成し遂げる必要があると思ってます」
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対策が出来ていないのは、ちょっと心配ですね。
そんな状態では、安心してブレーキは踏めないですよね。
そうですね、テストの時からずっと100%本気の走りはしてませんからね・・・。