2014 T3 BAHRAIN TESTING
【バーレーン合同テスト】J・バトン「勢力図は刻々と変化している」
ヘレスから順調にテストを進めてきたはずのマクラーレンだったが、バーレーン最終週になって失速。テストを終えたジェンソン・バトンの表情は暗く、声も弱々しかった。トラブルが頻発した上に、ライバルたちに比べてペースが遅いことも分かってきた。空力面の改善が急務であり、開幕戦に投入するアップグレードパッケージの成否がカギになるという。以下は、担当最終日がトラブルのため22周で終わったため、実質的な最終テストとなった2日目終了後のバトンが語った内容だ。
ーーテストを終えて、手応えは感じていますか?
「軽タンクでのペースで自分たちがどのくらいの位置にいるか、それはまだ分からない。だけどレースペースではいくつかのチームに後れを取っていることは確かだ。僕らが予想していたよりも速いチームがあるし、僕らの速さは充分じゃない。
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