2014 T3 BAHRAIN TESTING
【バーレーン合同テスト・4日目】小林可夢偉「待ちくたびれたけど、最後はポジティブに終われた」(1/2)
最終日にようやく100周を超える周回数を走行し、小林可夢偉は良い形でシーズン開幕前のテストを終えた。ベストタイムだけを見ればトップから5秒遅れの11位でしかないが、実際にはまだまだポテンシャルを感じることができる内容だった。
可夢偉は今、新たな挑戦となるシーズン開幕に向けてどのような心境なのか。テストセッションを終えたばかりの可夢偉に聞いた。
ーー12日間の開幕前テストを終えた今の心境は?
「(トラブルで走れなくて)待ちくたびれたバーレーンやったけど、最後にしっかり走れて気持ち良く帰れるっていうことだけですね。これで走れないよりは全然良かったですよ、それはポジティブでしょ。
今週は大きく前進できたし、悪くないと思います。もちろんもっと改善が必要なのは事実やし、開幕戦までにやらないといけない宿題はまだいっぱいありますけどね。良くはなったけど、まだやることはいっぱいあるから、“進歩”とは言わないけどね(苦笑)」
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