2014 T3 BAHRAIN TESTING
【バーレーン合同テスト・3日目】フォースインディア・羽下晃夫プロジェクトリーダー「序盤戦は予想外の結果もあり得る」
メルセデス製パワーユニットの完成度の高さを武器に、バーレーンではレースシミュレーションまで到達したフォースインディアの実質的なマシン開発責任者である羽下晃夫プロジェクトリーダーに、ここまでのニューマシンVJM07のテスト状況について聞いた。
ーーテストの進捗状況はいかがですか?
「ウチもようやくちゃんと走れるようになってきたかな、といったところですね。今年はパワーユニットを中心としてクルマの全てが新しいじゃないですか。なので、テレメトリー上で警告を出すトリガーがかなり低く設定されていて、ちょっとした異常でもあれば念のためにすぐに警告が出るようになっているんです。完全に壊れてしまう前に止めようと。ヘレスからバーレーンに来てもまだコース上に止まるマシンが多いのはそのせいなんです」
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