2014 T2 BAHRAIN TESTING
【バーレーン合同テスト・4日目】小林可夢偉「パワーユニットさえ正常に動けば、ザウバーと戦える力はある」(2/2)
ーーということは、クルマとしてはあまり進化していないという?
「いや、むしろ落ちた。リカバリー(エネルギー回生)を120kWまでフルに使い始めたことで。これをどこまで修正できるかやね。現時点では、これがあるからクルマを何もいじれないっていうね。これでもまだ(エネルギー回生システムのパワーは)マックスじゃなくて、『とりあえずこれだけ酷いでしょ?』っていう方向を掴んだだけでね。
とりあえず今はエアロがどうとかやらなくていいんですよ。この(エネルギー回生に起因するブレーキの)問題さえ解決したら(ラップタイムにして)2秒はあるから。だからまずはそれだけやって、っていうね」
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やっぱり、つらですね。開幕は完走どころか、予選通過も懸念されますね。
車体自体としてはそれなりに手応えを感じているようなので、とにもかくにもパワーユニットが正常に使えるようになってくれることを祈るしかないですね。
可夢偉がんばれ!!ルノーもがんばれ!!ケータもがんばれ!!(米家さんも!!)
みんなポジティブな力で良い方向に行けばいいですね! ソチ五輪の諸々も含め、なんか最近ネガティブな方向の見方しかできない人が多くて変な世の中ですしね!