2014 Rd.19 ABU DHABI
【アブダビGP】浜島裕英が語る「2014年のフェラーリ、フェルナンド・アロンソ」
2014年を無勝利で終えたフェラーリの浜島裕英エンジニアに話を聞いた。今季のフェラーリは空力的にもパワーユニットの面でも後れを取り、それゆえにタイヤの面でも遅れを取ることになったと浜島エンジニアは悔しがる。
浜島エンジニアから見たフェルナンド・アロンソも、ここ数年は諦めたようなムードが漂っていたという。その背景にはマネージメント能力に長けたトップ不在とチーム組織の弱体化があったという。
ーー2014年シーズンが終わりました。
「1993年以来の無勝利になっちゃいましたね……。ここから3年続くのかな!? 前回も1991年からそうだったもんね」
ーーブリヂストン時代から含めてフェラーリとは長い付き合いだと思いますが、浜島さんがフェラーリと一緒に仕事をするようになってから一番良くないシーズンでしたか?
「僕がF1を始めてから一番悪いシーズンでしたね……(苦笑)。2005年と2009年だって1勝はしたでしょ? ジャッキが壊れたとかつまらないミスも多かったですしね」
ーー浜島さん自身の仕事は悪くなかった?
こちらの記事は『F1LIFE』有料会員限定のコンテンツとなっています。
※コース変更の場合は、旧コースの解除手続きを行なって下さい。
続きをご覧になるためには、ベーシック会員・プレミアム会員になって頂く必要があります。
(会員登録の方法はこちら)
お客様の手で解除手続きを行なって頂かなければ継続課金は解除されませんのでご注意下さい。
面白い!! この月額料金払うだけの価値は十分にあると思う記事でした。
これからも期待してます!!