2014 Rd.19 ABU DHABI
【アブダビGP・木曜】小林可夢偉「これがF1で最後のレースになっても、思い残すことのないように走ります」
ケータハムから最終戦アブダビGPに出場することになった小林可夢偉に、今の心境を聞いた。これが自身のF1で最後のレースになるかもしれないという覚悟を持って臨む可夢偉は、どんな思いでチームからのオファーを受け入れ、この週末に臨むのか。そして、可夢偉にそうまで言わせるほど厳しいという来季に向けた状況とは。
ーー急転直下、ケータハムがアブダビGPに出場することになり可夢偉選手も参戦することになったわけだけど、この展開には驚いている?
「ビックリですね〜。正直なところ、こういう展開になるというのは想像してなかったですね」
ーーチームがファンから寄付を募るという行動に出たわけだけど……?
「やり方をパクられましたね(笑)。すごいなと思いましたよ。まぁ、募金というよりもいろんな物を売ってるし、やり方としてはすごいなと。ドライバーディナーとか誰が行くんやろ?っていうのもありますけどね(苦笑)。あのターゲット額まで行くのはキツいんじゃないかとは思ってたし、実際厳しかったみたいですけど、そこまでやるというチャレンジと勇気は素晴らしいと思います」
こちらの記事は『F1LIFE』有料会員限定のコンテンツとなっています。
※コース変更の場合は、旧コースの解除手続きを行なって下さい。
続きをご覧になるためには、ベーシック会員・プレミアム会員になって頂く必要があります。
(会員登録の方法はこちら)
お客様の手で解除手続きを行なって頂かなければ継続課金は解除されませんのでご注意下さい。
(T-T)…。
どうなるかわかりませんが、ホンダが手を差し伸べないのであれば、非常に残念です。
ホンダも企業として自分たちの考えがあるのでしょうけど。
ただ、その場合個人的には全然ノレませんね。
むしろ逆怨みしてアンチホンダになります(笑)