2014 Rd.18 BRAZIL
【ブラジルGP・日曜】N・ロズベルグ「序盤はステアリング上のボタンと格闘していたんだ」
チームメイトとの激戦を制して第9戦ドイツGP以来となる優勝を飾ったニコ・ロズベルグは、接戦の中でも最後まで抑え切る自信があったと語った。最後までルイス・ハミルトンを見ながらペースをコントロールしていたのだという。その一方で、レース序盤にはマシン挙動に苦しみ、ステアリングの上のボタンと格闘していたことも明かした。
ーードイツGP以来の優勝、今季5勝目です。
「レース序盤はリアのデグラデーションが予想外にものすごく大きくて、かなり厳しかった。だからリアタイヤをいたわるためにかなりクルマの中でセッティング変更を行なわなければならなかったんだ。ステアリング上のボタンを操作してマシンの挙動を自分の思うままに変えることができるからね。でもレース中盤からはマシンがどんどん良くなっていったんだ。あれは予想外だったね」
ーースティントの最初の3周はタイヤをいたわるためにアグレッシブにプッシュするなと言われていましたよね。
こちらの記事は『F1LIFE』有料会員限定のコンテンツとなっています。
※コース変更の場合は、旧コースの解除手続きを行なって下さい。
続きをご覧になるためには、ベーシック会員・プレミアム会員になって頂く必要があります。
(会員登録の方法はこちら)
お客様の手で解除手続きを行なって頂かなければ継続課金は解除されませんのでご注意下さい。
この記事へのコメントはありません。