2014 Rd.9 GREAT BRITAIN
【イギリスGP・金曜】小林可夢偉「高速コーナーが異常に遅い、マシンの次元が違う」
FP-2のみの走行となった小林可夢偉のイギリスGP初日フリー走行だが、やはりミディアムとハードの組み合わせが投入されているタイヤのウォームアップには苦労させられたようだ。鈴鹿に似て高速コーナーが連続するシルバーストンは可夢偉の大好きなサーキットのひとつだったが、さすがにケータハムのこのマシンではドライビングを楽しむ余裕はないと可夢偉は語った。
ーーシルバーストン初日の走行を終えて、クルマのフィーリングは?
「結構風が強くて、まっすぐ走ってても左右に振られたりしてましたね。FP-2だけの走行やったんでクルマを煮詰めることだけに集中してたんですけどね。1周が長いんで(トップとの)タイム差が大きいですけど、これを少しでも詰めていきたいなと思います」
ーー昨日話していたオーストリアGPからの新しい方向性、脚回りを硬くするというのは上手く機能した?
こちらの記事は『F1LIFE』有料会員限定のコンテンツとなっています。
※コース変更の場合は、旧コースの解除手続きを行なって下さい。
続きをご覧になるためには、ベーシック会員・プレミアム会員になって頂く必要があります。
(会員登録の方法はこちら)
お客様の手で解除手続きを行なって頂かなければ継続課金は解除されませんのでご注意下さい。
この記事へのコメントはありません。