2014 Rd.9 GREAT BRITAIN
【イギリスGP・日曜】小林可夢偉「あのクラッシュはどう避けたんか、いまだにわからへん(苦笑)」
小林可夢偉は好スタートでポジションを上げたものの、1周目のキミ・ライコネンのクラッシュに巻き込まれてコースオフし、マシンにダメージを負った状態でレースを戦うこととなった。遅いペースで一人旅の退屈なレースだったと可夢偉は振り返った。
ーー1周目のキミ・ライコネンのクラッシュはかなり際どかったけど、ビックリした?
「ビックリしたどころか、どっちに避けたら良いか分からなくて、絶対当たったと思ったもん。どうやって避けたんか、いまだにわからへん(笑)ライコネンのクルマがパコーン!って、かなりの速度で飛んできたから。僕の前にはたくさんクルマがいて、結構遠くにいたんです。で、ライコネンが一人で飛び出て戻ってくるのが見えて、それがすごい勢いで、(右を)見たらすごいパーツも飛んでるし」
ーーだから芝生の方に逃げるしかなかったんだ?
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