2014 Rd.8 AUSTRIA
【オーストリアGP・日曜】松崎淳「あれだけのドライバーがそう簡単に抜かれるはずがない、マシンの力不足です」
フォースインディアのタイヤ運用を担いレース戦略に深く関与している松崎淳エンジニアに、カナダGPに続いてオーストリアでも再びタイヤ戦略によって好走を見せた要因を聞いた。さらに、カナダGP決勝後のスチュワード審議についての新情報も明かしてもらった。
ーー今日は路面温度が高くなりましたが、フォースインディアとしてはまたタイヤ戦略で上位に浮上して6位・9位を得ましたね。
「第1スティントの時点ではタイヤのデグラデーションやマネージメントの面で予想と少し違っていた部分もありましたけど、第2スティントで上手く調整をして最終的には大丈夫でしたね。ニコの方は少し調整しきれなかったかなという部分はありましたが……」
ーーニコは最後にダニエル・リカルドに抜かれてしまいましたね。
こちらの記事は『F1LIFE』有料会員限定のコンテンツとなっています。
※コース変更の場合は、旧コースの解除手続きを行なって下さい。
続きをご覧になるためには、ベーシック会員・プレミアム会員になって頂く必要があります。
(会員登録の方法はこちら)
お客様の手で解除手続きを行なって頂かなければ継続課金は解除されませんのでご注意下さい。
この記事へのコメントはありません。