FIA F2
【特別記事】角田裕毅、11月4日イモラで初F1テスト決定。FP1出走とスーパーライセンス確保へ
10月14日、アルファタウリが角田裕毅にテストドライブの機会を与えることを正式発表した。10月13日にファエンツァのファクトリーを訪れ、シート合わせを行なうとともにエンジニアとのミーティングを行なってテストに向けた準備を進めた。
11月4日にイモラでプライベートテストを行ない、2018年型マシンで走行する。アルファタウリは2月の新車シェイクダウン時と6月下旬の開幕直前にフィルミングデーを消化しているため2020年型マシンでの走行ができないことと、角田自身がF1マシンでの走行経験がなくFP1出走のためにはマシンでのレーシングスピードでの300km以上の走行が必要とされることから、2018年型マシンを使用してのテストとなった。ピレリのデモンストレーションタイヤを装着しての走行となるが、アルファタウリは6月下旬に同じイモラで行なったフィルミングデーの際に2018年型も距離無制限のプライベートテストの枠内で走行させており、レギュラードライバーとのおおよその比較も可能だろう。
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F1ドライバーは運転技術もさることながら、運も必要ですね。
今、追い風が吹いている。
一気に駆け上がっていってもらいたいです。
よく、上り調子の若者に
「調子に乗るなよ」
と言うベテランがどの世界にもいますが、むしろ調子に乗って一気に上がった方が良いと思います。
反省は後からいくらでもできるのですから。むしろ上がった地平から見た方がいい。
角田君の存在が、私が、Honda無きF1を観戦する動機となっております。
日本のF1ジャーナリズムも有形無形の応援をすることが自ら利益になるんじゃないの。
お為ごかししちゃってください(笑)。
詳細な解説ありがとうございます。
ただ、ガスリー、ルクレール、ラッセル、ノリス、そしてアルボンも40点を大幅に超えたポイントを稼いで
堂々とF1にあがってきました。
角田選手も後4レースで文句のない成績をあげて、正面突破でF1シートを獲得することを期待しましょう!
そうですね、30点で特例でクリアしてということは考えていないと思います。ポイントすら関係なく、文句なしで認められる走りをバーレーンで見せてもらいたいですね。
F1ドライバーへ更に一歩近づきましたね!
スーパーライセンスについていろいろ可能性が出てきていますが、ぜひF2で4位以内になって文句無くスーパーライセンスを獲得してF1へステップアップしてもらいたいです!
FP1を走れるようになるのも楽しみですが、是非F2でもう一度勝ってもらって表彰台で喜んでる姿を見たいです!国歌も今年中にもう一度聞きたいですね。
すでにFIA F2的にも「役者」の1人として捉えられていますからね。あとは結果だけです!
ホンダ撤退以降、最も嬉しいニュース。ありがとうございます。
YouTubeもこの本サイトも目が離せません。
良かったです! 深〜く沼を楽しんでください!