REPORT【報道】
【特別インタビュー】ホンダ浅木泰昭開発責任者「今年は全サーキットでメルセデスAMGと同等かそれ以上を目指す」
ホンダの2020年型パワーユニットRA620Hは、昨年最終型であるRA619Hスペック4からの延長線上にあり、性能も信頼性も大幅に進化してきているようだ。
バルセロナ合同テスト前半の3日間ではレッドブルとアルファタウリの両チームで855周、計3980kmを走破。2日目にはチェックのため半日だけレッドブル搭載のパワーユニットを換装する場面もあったが、基本的にノートラブルでテストを終えている。
開発は昨年よりも1カ月ほど前倒しで行なわれており、昨年のようなスペック1が開幕に間に合わないといった事態もない。
性能面ではどのサーキットでも1年を通して少なくともメルセデスAMGと同等、できれば同等以上のレベルを目標値としている。
ホンダのパワーユニット開発責任者である浅木泰昭執行役員兼HRD Sakuraセンター長に話を聞いた。
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「全サーキットでメルセデスAMGと同等以上」というのをPU単体ではどうやって検証するのでしょうか。もちろん、ホンダは、その方法を確立しているのかもしれませんが。
「今回は、ホンダは勝ってたんだけど、レッドブルで負けたんだよな~」
っていう論評があってもいいような(笑)。
非常に興味深い記事をありがとうございます。やっぱり政治力っていうのは大事なんですねw
浅木さんはとても地に足のついた開発を行っている印象です。今年もホンダパワーに期待します!!
本記事を小出しにしたような記事をあちこちで見ますが、全体が読めてすっきり理解できました。ありがとうございます。
テストについて、どういう考え方をベースにして、内容とコストのバランスをとっているか浅木さんやホンダのエンジニアの方に聞いてみたくなりましたw
浅木さんおちゃめ~(笑
オフレコめちゃいっぱいあるんだろうなあ・・・
がはは