REPORT【報道】

 

 

 一部で第4戦アゼルバイジャンGPへホンダがアップグレードを投入すると報じられているが、新スペックの投入は間違いないものの報じられているほど大きなアップデートではないようだ。

 

 この情報を報じている出元は実際には1つのメディアのみで、報道の根拠は「次戦ホンダがアップグレード投入」「20馬力向上」という上海におけるレッドブルのヘルムート・マルコのコメント。その中には「モナコGPに投入予定だったものを2戦前倒し」とのコメントもあり、信憑性は低い。というのは、超低速のモナコGPではパワーアップの効果が小さいうえにサーキットが特殊過ぎて正確な評価やセットアップの煮詰めが難しく、特にパワーユニットに関してはモナコにアップグレードを投入することは考えられないからだ。空力面に関しても評価が難しいためモナコGPに投入というのはイレギュラーだ。

 

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Comment

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  • コメント (13)
    • kiyu0927
    • 2019年 4月 20日

    なるほど、そう言われると辻褄が合いますね!
    バクーが楽しみー

    • toukeidou
    • 2019年 4月 20日

    ここしばらくのPUのアップデートにまつわる話は、推理小説みたいで面白いですね。いろいろ勉強になります。

    4月19日付のauto sport web のO氏の記事「F1 Topic:アゼルバイジャンGPでPUアップデートが噂されるホンダ。懸念は中国GPで発生したクビアトのトラブル」でも、似たことが書かれていました。必要な部分だけ要約すると

    ・次戦アップデートの根拠は、フェルスタッペンとマルコのコメントであり、ホンダからはアナウンスなし。
    ・スペック1のまま、レースでの予選モードの使用が考えられる。
    ・クビアトのトラブルの原因を4日で特定してアップデートしたPUをバクーに持って行くのはかなり厳しい。
     (つまり、暗にスペック2をバクーに持って行くのは厳しいと言っていると思われるが、可能性を排除していない)

    米家さんの記事とハッキリ違う部分は、次の2点。

    その1 フェルスタッペンのコメント

    「バクーではマシンとエンジンに新しいパーツが導入される予定だ。本格的なアップグレードはもっと後になるけどね」

    F1の記事で感じるのは記事によって訳がちがうことです。このコメントは、4月17日のauto sport web の記事で英語からの日本語訳なので面倒くさいですが原文を調べると、

    In Baku we are expecting new parts for the car and engine, the real work is set for a later date

    はぁ(溜息)。後半のリアルワークは、どう考えてもウィアーエクスペクティングを受けてますな。つまり前半の話はリアルじゃないよというマックス君のいつもの言い回しのような気がするのですが。なんだこりゃ(笑)。

    米家さんも仰るように、アップデート話の根拠はマルコのコメントだけですね。

    その2 本選での予選モード使用

    マルコの20馬力の話を信用するなら、予選モードの本選使用ではなく、予選スペシャルモードしかなさそうですね。ただ、現行エンジンがあと1戦だけ持てばいいということであれば、予選は予選スペシャルモードで、レースは予選モードなんてこともできそうでしょうか。

    • toukeidou
    • 2019年 4月 20日

    4戦目でスペック2とは。。。な~んて、期待してましたけど(笑)。

    やはり、レッドブルはレース屋さんだったということでしょうか、そしてホンダも。なんかいいですね!

    予選スペシャルモードでポールポジションを取ってもらいたいです。

    しかし、PUはスペック2でマシンはどうするんでしょう。次の週末の解説を期待しています。

    • w0fu1sg6
    • 2019年 4月 20日

    入れますかあ・・。5基つっこむ計画っつうことは、浅木さん、開発ラインを同時に別のアップデートも走らせてるってことかなあ・・・(スペック1をベースに、3・5ででかいタマ、2・4で小ダマとか・・もちろん妄想)。

    • dubliner
    • 2019年 4月 21日

    >バーレーンGPの失策を受けてメカニカル面のセットアップを見直し、その影響で開幕2戦ほどストレートラインスピードが伸びなくなっていることも事実。車体として理想的なセットアップを施した場合、ドラッグが増えてパワーの不利が車速に反映されてしまう状況になっている。

    よくわからないな。
    メカニカル面のセットアップを改善して中低速コーナーの通過速度が高まったのはいいとして、
    その結果ドラッグが増えてストレートで伸びなくなったのはなぜ?
    レーキ角そのものを増やした結果、前面投影積が増えた? ストレートでのリアの沈み込みが減ったから?
    そもそもレーキは「メカニカル面」なの? レーキの目的は空力面じゃないの?
    どの要素も密接に関連しているので、メカニカルと空力で分けることにあまり意味はないのだろうけど。

    • MINEOKI YONEYA
      • MINEOKI YONEYA
      • 2019年 4月 21日

      レーキを高めて前面投影面積が増えてドラッグが増えたと考えています。
      レーキの最終目的は空力ですが、チームによってはこれを「メカニカル面のセットアップ」と呼びます。マクラーレンもそうでしたし、昨年日本GPでトロロッソがレーキを変えたときも「メカニカルセットアップ」と表現していました。最終目的が空力であっても、彼らの思考回路では車体の姿勢を変えることはメカニカルセットアップの範疇なのです。

        • dubliner
        • 2019年 4月 21日

        なるほど。カウルやウイングを変えるのは空力で、レーキはメカニカルと。

        『メカニカルセットアップで中低速コーナーのボトムスピードが改善された』と聞くと、サスセッティング変更でメカニカルグリップが上がったとか、サスに仕事させてタイヤ温度をウインドウに入れられるようになったのかな?と思ってしまいますが、要はダウンフォースを強めたってことですね。

        • MINEOKI YONEYA
          • MINEOKI YONEYA
          • 2019年 4月 22日

          はい。ただ中低速はやはりサスペンションが大きいので、空力とメカニカルのバランスは微妙なところかもしれませんね。

    • 3Blackcats
    • 2019年 4月 22日

    ドンドン新しいPU入れるのは楽しみですが、「新PUとベンチで試験していたミッション」とセットで交換しないと、また「変速後の回転変動がなかなか収束しない(セトリングタイムが長い?)」なんて事が起きないか(再発?)心配です。

    他社記事にタッペンさんが「スタート時のPU特性を改良して欲しい」(⁇)的な発言が載ってましたが、勝手な想像ですが低回転域トルク抑えて高回転域でトルク出るように変えたのでしょうか。
    でもトロロッソ(昨年型ミッション利用でしたか?)からはそんな発言(記事)が見当たらないので、RB15用今年型のミッションを労わるPU設定?の悪影響なのでしょうか。ひょっとしてRB15用(今年型)ミッションの剛性が低いのでしょうか。

    頑張れホンダ。

    • MINEOKI YONEYA
      • MINEOKI YONEYA
      • 2019年 4月 22日

      Sakuraでやってるとは思うんですが、開幕前にもそれ関連のトラブルが出ていただけに心配ですね。去年のオシレーション問題でベンチも対策(コラレーション)が施されているとは聞いていますが。。。

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