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REPORT【報道】
【特別レポート】モービルからBP/カストロールへ、燃料変更がホンダにとってはプラスに働く?

【特別レポート】モービルからBP/カストロールへ、燃料変更がホンダにとってはプラスに働く?

報道記事

20161028-01

 

 マクラーレン・ホンダがエクソン・モービルとの契約をレッドブルに奪われ、来季からはBP(カストロール)と新たに契約を結んだという。しかし現在の複雑なパワーユニットの性能を最大限に引き出すためには、そのシステムに適応した燃料の開発が不可欠で、数十馬力の差を生むと言われるだけに、この時期での燃料・オイルメーカーの変更には不安の声もある。

 

 エクソン・モービルがレッドブルに移ったのは、もちろん成績面でその方がPR効果が高いと判断したため。マクラーレンとしては、今年のTAGホイヤーに続いてエクソン・モービルまでレッドブルに奪われるかたちとなった。

 

 ホンダは2年間にわたってエクソン・モービルと現行パワーユニット用燃料の開発をともに進めてきて、その過程で何度かのアップデートとパワーアップを果たしてきた。

 

 そのモービルとの関係が断たれ燃料メーカーが変わるに当たって、ホンダの長谷川祐介F1総責任者は「変わるとしたら大変ですが、今の時点では何も申し上げられない」とノーコメントの姿勢を見せている。

 

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