REPORT【報道】
【特別レポート】レースシミュレーション徹底分析、2016年最新勢力図とは!?
バルセロナ合同テストにおいて敢行されたレースシミュレーションを分析することで、各チームの戦力分布が見えてきます。19.6レースぶんの距離を走破したメルセデスAMGの圧倒的な強さが印象に残った2016年の開幕前テストでしたが、テストで記録した全ラップタイムを分析すればフェラーリが驚異的な速さを秘めていることが分かってきました。
T2のバルセロナで各チームが行なったレースシミュレーションのラップタイムは以下の通りです。メルセデスAMGは初日にルイス・ハミルトン、2日目にニコ・ロズベルグがライブピットストップも含めた66周のフルレースシミュレーションを行なっています。対するフェラーリは3日目にキミ・ライコネン、4日目にセバスチャン・フェッテルが同様のフルレースシミュレーション。ライコネンだけはレース20周目にあたる走行63周目に赤旗で中断していますが、セッション再開後にそのままシミュレーションを継続して完走しています。
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