REPORT【報道】
2014年新型エンジン、最高回転数は1万5000rpmでも1万回転までしか回さない!?
これまでF1エンジンの最高回転数は1万8000rpmと制限されていたが、2014年からはこれが1万5000rpmに下げられる。それだけでもすでに音が魅力的なものではなくなりそうだが、それどころか、実際にはそこまでエンジンを引っ張って回すことはあまりないのではないかとみられている。
「もう1万5000rpmまで引っ張れてます?」
ヘレス合同テスト終了後に、マクラーレンの今井弘プリンシパルエンジニアに聞いてみると、「いや〜、どうですかねぇ?」と苦笑いではぐらかされた。今井エンジニアがこういう反応をするのは、痛いところを突かれた時だ。聞かれても何ともない質問であれば、「いや、そんなことありませんよ」と明確に否定するか、逆に肯定して説明をしてくれるからだ。
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